男友達の好意に気づけずに… 他人の気持ちに鈍感だったと思った瞬間
相手の気持ちを察することは、人間関係では重要です。しかし中には、鈍感な人もいるでしょう。
相手の気持ちを汲み取ることは、人間関係にとってとても重要です。しかし他人の心を理解するのは、難しいのも事実でしょう。
■「他人の気持ちに鈍感」4割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に、他人の気持ちに鈍感か、調査を実施しました。
「鈍感なほうだ」と答えた人は、全体で36.3%でした。
fumumu取材班は女性達に、他人の気持ちに鈍感だったと思った瞬間について話を聞きました。
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①男友達の好意に気づけなかった
「仲のいい男友達に好きな気持ちを伝えられ、突然のことに気持ちの整理ができませんでした。結局は彼のことを友達としか見れないと思い、付き合うことは断ったんです。
その後に仲のいい人から、『これまで、彼の気持ちに気づかなかったの?』と言われました。周囲から見ると、彼はとてもわかりやすい行動をしていたそうです。
私には突然の告白に思えたのですが、気づかないうちにアピールされていたのかもしれませんね」(20代・女性)
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