19日放送の『TOKIOカケル』 (フジテレビ系)に、女優の広瀬アリスさんが登場。自身の結婚観について明かしました。
■「人と暮らせない」発言
TOKIOの長瀬智也さんから「結婚がちらつくお年頃では?」と尋ねられ、きっぱりと「願望は全くないです」と答えた広瀬さん。
今までも結婚願望を抱いたことはないことを明かし、「人と暮らせない」「ひとりの時間を一番大切にしているんです。超インドアなので、人と会うのはいいかな…」と、結婚願望ゼロの理由を説明しました。
城島茂さんの「ペースを乱されるのがとにかくイヤ?」との質問には、「自分のタイミングじゃないとき話しかけられたらちょっとイヤ」と笑います。
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■何よりも「自分の生活リズムのほうが大事」
長瀬さんの「素敵な夫婦を見て羨むことは?」の質問には「私は大丈夫」と興味がない表情を見せ、松岡昌宏さんからの「『あなた行ってらっしゃい』のほっぺにチューは?」といった“甘い”質問に対しても「あー。もう大丈夫ですね…」と、繰り広げられる”結婚”の質問に引き気味…。
超インドアで自身を”恋愛不適合者”と分析する広瀬さんは「仮に旦那さんができたとして、旦那さんが先に出かけるとなっても私は寝てます」と答え「自分の生活リズムのほうが大事」と打ち明けました。
長瀬さんは「結婚はそうでも恋愛はそうはいかない。恋愛は気になってしまう人とか、出会いはあるはずでしょ?」と話題の矛先を変えて尋ねますが、「まず、恋愛より仕事とワンちゃん」と、優先順位が恋愛でないことを力説しました。