清水あいり、細身の巨乳に対する決めつけに言及　「認めて」

11日、女優でグラビアアイドルの清水あいりさんが、細身で全体的に脂肪が少ないものの、胸に脂肪が多く巨乳の女性が存在しないものとして扱われていることを受けて、「この世にいる」ことを念押ししました。

■「安易に決めつけるのは…」

「『細巨乳はありえない』のではなく『この世にいる』事を認めて欲しい…」と綴った清水あいりさん。

「『この子豊胸だよ』『豊胸してるくせに』って安易に決めつけるのはもうよそう…」と、胸にだけ多く脂肪がつくはずはないという先入観から、整形していると決めつけられている現状を受け、辞めるよう促しました。

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■「心が傷つく人もいます」

また、最近ツイッターで特に“巨乳を使って（強調して）楽して稼いでいる”楽な人生で羨ましい”という意見が多く見受けられますが、「鬼にも巨乳にも過去があります。巨乳だから人生easymodeは違う、巨乳だったから人生hardmodeも山ほどいます」と、決して、男性に媚を売るなどして、楽して生きてきたと言えないことを言及。

「何も知らず憶測で決めつける事で、心が傷付く人もいます」と、胸が大きいことへの憶測が立ち、事実と異なるなどして、自身も含め、傷ついている人がいることを説明。

締めくくりには、「はぁ、皆が全ての”乳”を思いやれたらいいのに」と、グラドルらしい言葉を残しています。

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