雨の日が続く、憂鬱な梅雨の時期。もし、晴れた瞬間にデートのお誘いがあったら、ふたつ返事でオッケーしてしまいますよね。
しかし、急なお誘いほど、一旦は疑った方がいいかもしれません…。
fumumu取材班が男性に話を聞いてみると、突然デートに誘う場合の赤裸々な本音が見えてきました。
①ドタキャンの埋め合わせ
「本命にドタキャンされちゃうと…。埋め合わせに、暇そうな子に声をかけてみますね」(20代・男性)
「暇そう」と思われている時点で、恋愛対象外になっているかもしれないですね。
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②隙間の時間を調整するため
「急な誘いって、断るのも楽なんですよね。時間が間に合わなくなったら、『また今度で』って言えばいいし…」(20代・男性)
たまたま隙間時間が空いた時、近くにいそうな女性にはとりあえず声をかけてみるのだそう。
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③暇つぶし
「今くらいの梅雨の時期ってやることも限られるし、暇なんですよね。別に、何がしたいってわけじゃないんですけど」(20代・男性)
誘い文句の中で、「暇」というキーワードが出た時には、注意した方がいいかもしれません。本命の相手に対して、「暇な自分」なんて見せたいと思わないですよね。
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④食事の相手
「急に焼き肉を食べたくなったんですけど、ひとりじゃお店に入りにくくて。だから、付き合ってくれそうな女性を探しました」(20代・男性)
付き合う前のデートで焼き肉に誘うのは、なかなかハードルが高いですよね。食事に行くお店やメニューからも、相手の本気度を知ることができるかもしれません。
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⑤とりあえずやりたかったから
「付き合っていなくてもやらせてくれそうな子は、優先して連絡しています。どうしてもやりたくなる時って、ありますよ」(20代・男性)
隙がありそうな女性は、ターゲットにされやすいようです。露出の高い洋服を着ているような、ちょっと派手めな女性は、狙われているかもしれないですね。
本命であれば、準備は万全にしてからデートに挑みたいものです。
都合のいい女にされないように、気を付けたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)