登録者数日本2位のYouTuber、不動産投資家だった 広告収入を頭金に運用

『せんももあいしー』のパパが『楽待』のYouTubeチャンネルに登場。子供の動画で稼いだお金を頭金に、不動産オーナーをしているそうです。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

4日から5日にかけて、『せんももあいしーCh』の運営者で”せんももあいしーのパパ”こと川間慎太郎さんが、YouTubeチャンネル『不動産投資の楽待』(登録者数17万人)に登場。不動産をはじめとする副業について語り、話題になっています。


■『せんももあいしーCh』とは?

『せんももあいしーCh』は日本を代表するキッズチャンネル。一般的にはそこまで知名度が高いわけでない印象ですが、チャンネル開設は2006年と実は超ベテラン。4人の子供の成長を記録するチャンネルで、川間さんが運営しています。

1月6日現在、登録者数928万人と国内2位の数字。10月にはヒカキンさんを、12月にははじめしゃちょーさんを抜き、現在進行形で登録者数をグングン伸ばしている状況です。


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■YouTubeで稼ぎ、不動産の頭金に

キッズチャンネルと聞いて「親が子供の動画を、片手間にアップしているんだろう」と思う人もいるかもしれませんが、現在、川間さんは専業のユーチューバー。

しかし、日本2位に慢心しているわけではないようで、「子供が大きくなったら(YouTubeで稼ぐのは)そこで終わりなんで。タイムリミットがあるんで無駄遣いはできない」との気持ちから、稼いだお金は不動産の頭金にしていることを明かします。

オーナーデビューしたのは2012年11月。当時はまだ広告収入があるかないかの時期で、様々な要因が重なって木造アパートのオーナーになったようですが、地盤沈下のある物件を引き当ててしまい、結果的には「失敗」。苦労したにも関わらず、プラマイゼロだったそうです。

続きを読む ■「一番安定しているのは不動産」

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