霜降り・粗品、ブレイクで実家の客単価が低下!? その理由は…

霜降り明星・粗品がファンに異例の「お願い」

霜降り明星粗品

12日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、お笑いコンビ・霜降り明星が登場。

数々の賞レースで優勝し、知名度がうなぎのぼりの彼らですが、そんな中いくつか「困っていること」
があると告白しました。



■実家は大阪の焼き肉屋

実家が焼き肉屋を営み、下積み時代は厨房に立ちながらネタを書いていたという粗品さん。

お店の名物は塩タンで、小さいながらも常連客に支えられて営業を続けてきたのだそうです。

そんな中、2人が『M-1グランプリ』の優勝をきっかけにブレイクしたところ、お店に関するちょっとした悩みがあるとのこと。



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■客単価が低下する原因はファン?

続いて粗品さんは「正直テレビとかで(お店のことを)言うようになって、ちょっとシャバいお客さんが来だして困ってる」と告白しながら、近年「若い女性の方がウーロン茶と塩タンだけ頼んで、写真撮って帰る」現象が増加していると言及。

小声で「やめてほしい…」と呟き、常連の方に申し訳ない上、そういう人は客単価がとにかく低いと話しました。

まさかの告白にスタジオは騒然となりましたが、MCの加藤浩次さんは「そこでね、ファンの皆さん来てください!って言ったらウソだもん。この店は常連が温めてきてる店だもんね」とフォロー。正直な粗品さんを評価する姿勢を見せています。

粗品さんの実家は霜降り明星の公式YouTubeでも公開されていることから、本来の客層とは違うタイプの方が数多く訪れてしまったのかもしれません。

続きを読む ■「いっぱい頼んで短く帰って」

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