武井壮、アスリートに多い反応「脳みそも筋肉」に憤慨 「侮蔑発言」
武井壮さんが「脳みそも筋肉」という言葉に対して意見を述べました。
12日、タレントの武井壮さんが、アスリートに対して向けられることが多い発言「脳みそも筋肉」について意見を論じました。
■「脳みそも筋肉」
「東京都の対策が早くて、厚くて頼もしい。。小池知事本当に頑張ってほしい。。オレらの東京を守ってください、我々も全力で頑張ります。。」という過去のツイートに、「脳みそも筋肉」という反応が寄せられた武井壮さん。
“脳筋”というように、アスリートなど鍛える人に対して多く向けられる言葉ですが、「会ったことない人間に公の場所で書き込む勇気よ 本当に人としてどう考えたらこんな言葉使えるんだろうか??」と混乱してしまいます。
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■「猛烈に差別的な侮蔑発言」
「オレのことが嫌いなのはいいし、思想があるのは自由」と、自分のことに対して好意的な人ばかりでないことを受け入れている様子の武井さんですが、一件の言葉について「知らん人に『お前は脳みそが無い』と猛烈に差別的な侮辱発言してると覚悟して発言してんだろうな?」と、非常に強いネガティブワードであることを説明しました。
そして、「人を傷付ける言葉投げつけて『あー!スッキリした!』じゃねえんだよ!」と、気にしてしまう人がいることに言及。
「『間違えた』と思ったらどんどんツイ消ししろ!『消したら逃げ』とかじゃねえから。間違えたと思ったら消して謝れ、そして周りもそれで許せばいい、しつこく断罪しないようにしようぜ」と、人は間違ってしまうこともあるため、いつまでもネガティブな言葉を残さないこと、反省すること、いつまでも追求しないことを求めました。