2020年「今年の漢字」を予想! 激動の1年を締めくくる一文字は?
予期せず生活が大変化することとなった2020年。「今年の漢字」は何が選ばれるのかfumumu編集部が予想してみました!
2020年も残すところあと1ヶ月弱となり、そろそろ忙しなくなる時期。年末の風物詩のひとつ「今年の漢字」が、今年も京都の清水寺で発表されます。
今年はどんな一文字が選ばれるのか? fumumu編集部で予想してみました!
■1年の世相を表現
毎年「日本漢字能力検定協会」から発表される「今年の漢字」。その年1年の世相を漢字1文字で表現するというものです。
2020年は、新型コロナウイルスが春先から拡大し、緊急事態宣言などを経て、これまでの生活スタイルが大きく変わった年。先日発表された「2020ユーキャン 新語・流行語大賞」でもやはり、新型コロナに関するワードが多い結果となりました。
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■やはりはずせないのは…
そこでやはり編集部内でも予想されたのは「密」。
選んだ記者は…
「単純に『3密』ってワードを1番聞いた気がするからです」
また、同じく連日耳にしたワードが「禍」。
「言わずもがな、1年のほとんどが『コロナ禍』で状況も生活も人間関係もすべてが変わったから」
嫌でもほぼ毎日、様々なメディアで聞いたり目にしたりしたのが、上記の文字だったのではないでしょうか。
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