お笑いコンビ・オリエンタルラジオが24日、YouTubeチャンネルを更新。中田敦彦さんが相方・藤森慎吾さんに対し、自身の海外移住がピースの綾部祐二さんとは違う理由を話しました。
■シンガポール移住について語る
この日、チャンネルでは中田さんのシンガポール移住についてコンビで語ることに。芸能界の内外を驚かせているこの移住ですが、話が進んでいくなかで藤森さんが突如、「やっぱ綾部さんを思い浮かべたんですか?」と話を振ります。
これに対し、中田さんは「今ちょっとトスの上げ方が…」と苦笑。藤森さんにそんな意図はまったくなかったものの、若干唐突に名前をあげた結果、「綾部さんのことをくさしてくれますよね?」という空気感になってしまったことにツッコミを入れます。
関連記事:オリラジYouTubeに染まり激ヤバコンビ化? はんにゃ金田に「再生回数的に違うか」
■進出ではなくロケーションフリー
その後、中田さんは「綾部さんとか(渡辺)直美とか、ローラもそうなのかな」と、渡辺直美さんやローラさんなどアメリカを拠点に活動する人の名前をあげつつ、「(彼らは)現地で仕事をするってマインド。進出ってマインドだと思う」と指摘。
そのうえで「でも俺はロケーションフリーを体現するために出るだけだから」と違いを述べます。場所についても「べつにシンガポールでもいいし、パリでもイタリアでもカナダでもいい」と語るなど強いこだわりはなかったようです。
そして、「向こうで仕事してそれが成立するって状態だから、綾部さんほどの冒険心じゃないよ」と述べ、ハリウッドで成功する夢を抱いて活動する綾部さんにリスペクトを示しました。
- 1
- 2