アンジャ児嶋、アイドル目指していた過去を告白 「ジャニーズに入りたかった」
周りにキャーキャーは「そこまで言われていなかった」けれどアイドル志望でした
14日放送の『人生最高レストラン』 (TBSテレビ系）に、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが登場。
青春時代、アイドルに憧れジャニーズ事務所に履歴書を送っていたことや、アイドルを目指し、地道な努力をしていたことを明かしました。
■履歴書を送った青春時代
ジャニーズ事務所に入りたかった児嶋さんは、つねにバレンタインデーには2～3個のチョコレートをもらっていたので、自身を「ちょっとカッコいいかな」と思っていたそう。
そしてジャニーズ事務所に履歴書を送りますが、合否の通知は来ず…「何かの手違いだ」と思った児嶋さんは再びジャニーズ事務所に履歴書を送ったといいます。
その後「原宿でスカウトされている人が多い」と気づき、スカウトされるために原宿を一日中歩き続ける毎日を送っていたことを明かしました。
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■「児嶋のアイカツ」とは
「スカウトされようとしてアイドル活動を…」と告白を始めた児嶋さんですが、すぐさま「アイドル活動じゃないな？」とセルフツッコミ。すかさず、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんは「児嶋のアイカツ」「セルフアイドル活動」とイジり倒しました。
結果が伴わず、アイドルをあきらめた児嶋さんですが、とんねるずやダウンタウンを通して「めちゃくちゃ面白いしカッコいいな」との考えから、高校卒業の頃には「よし、お笑いを目指そう！」と決心したのだとか。