ひとりの上司につぶされないで! 耳を貸したくない3つのセリフ

上司に言われても耳を貸したくない言葉を、fumumu取材班が聞いてきました。

③「使えないなぁ」

「同僚の子が、上司に『なにやってんだよ、使えないなぁ』と言われていて、ものすごく腹が立ちました。その同僚は、周りから見てもすごく努力しているし、仕事を覚えようと真面目に取り組んでいるのがわかるんです。


そんな相手に、なにその口の利き方? と思いましたね。人に対して、使えるかどうかをジャッジして口に出すのって、すごく失礼だと思います。自分にとって、お前は使えない人間だってことですよね。


周りの人間が、どうしていつもあなたの役に立たないといけないの? と思ってしまいます。そんな傲慢な人間の言葉を受け止めて、しっかり傷ついてあげる義理はないと思います」(20代・女性)

役職が上だとしても、人間性を否定されたり、理不尽な扱いをされる筋合いはありません。

あまりにも強い言葉をぶつけられるなら、別の上司にパワハラを相談する、公的機関に相談してみるなど、自分を守る手段を積極的に探してみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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