りんたろー。パニック、兼近は推奨派 話題の「0日婚」に持論

22日放送の『ABEMA Prime』では、”0日婚”をピックアップ! EXITが持論を展開しました

■「2回目は無駄」

次に付き合う人とは結婚すると決めており、「2回目は無駄」との考えだったはるかさん。初対面でありがちな“趣味”や“休日の過ごし方”などではなく、結婚感やお互いの家族の話など、深い話ができた相手だったことで「彼となら大丈夫かな」「あとは決めてくれるかどうか」だったと、説明しました。

スタジオから「不安はなかった?」と問われたゆっけさんは「結婚に対するイメージを持っていなかった」「不安の持ちようがなかった」と、不安を感じる前の決定だったことを明かしました。


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■りんたろー。「パニックです」

出会ったその日に“婚約”をした「0日婚」について「パニックです」と、感想を述べたりんたろー。さん。

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というのも、老人ホームでバイト経験のあるりんたろー。さんは、おばあさんたちから「結婚式の日に相手と会って結婚してたのよ」「恋愛して結婚できることは、とても幸せなことなのよ」などの言葉があったことを思い出し、「0日婚が古いのか、新しいのか…」と脳内パニックになった理由を説明しました。


■兼近「今の時代にマッチしてる」

一方で兼近さんは、数年間の交際をしても解消するカップルや、同棲を経て結婚しても別れる夫婦も多いことをあげ「(0日婚は)別に普通だろって思っちゃって」と話します。

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「相手を知っていても、何年か後に知らないことが出てきて揉めるわけじゃないですか。だったら最初から知らないままガチコーン! ってやっちゃえば『知らなかったわ、そういうところあるんだ』って許せる」と、“0日婚”推奨派であることを語りました。

さらに、結婚を決めるまでに「お金が足りなかったらどうしよう」「将来どうなるんだろう」など漠然な不安を抱き、結婚が遠のいている人も多いことに触れ、「『ごちゃごちゃほざいてる時間があるなら、結婚してみろよ』っていう感じは今の時代にマッチしてる感じがする」と、持論を展開しました。

何年付き合っても、同棲してもやはり「結婚」はしてみないとわからないもの。ならばちゃっちゃとしちゃいましょう、というノリもこの時代に合っているのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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