「悪魔のおにぎり」に驚きの生い立ち判明 「知らんかった!」

ローソンの大ヒット商品「悪魔のおにぎり」の生い立ちが判明! 驚きの声が集まっています。

■食品ロスの取り組み

農林水産省公式では続いて、元祖が生み出された背景”食品ロス”についても言及。

「南極では発生したごみは基本的に自国に持ち帰る必要」があるそうで、「調理隊員は液体ゴミなどの食品ロスを出さない様々な取組」をしているのだそう。

「例えば、うどんの翌日は余った出汁で煮物を作り、麩を入れて水分を吸わせる」といった工夫もしていたのだとか。


関連記事:農林水産省、新たな取り組みと訴え 「普段より1本、多く購入いただければ…」

■「フードロス削減であのうまさか…」

キャッチーでエンタメ感あふれるおにぎりの生い立ちに、ツイッターでは「知らんかった!」「南極観測隊起源だったとは!」「フードロス削減であのうまさか…」と驚きの声が上がりました。

また、南極の”ゴミを出さない”ルールも、はじめて知る人もいたようで、「とても興味深い」といったコメントが寄せられています。

元祖「悪魔のおにぎり」はもちろん、食品ロスのため考案されたレシピも気になるところですね。

★農林水産省のツイートはこちら

・合わせて読みたい→女子の大好きな料理「ガパオライス」をローソンがおにぎりに

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)