14日放送の『バナナサンド』 (TBSテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんが出演。
令和のバラエティ女王として多忙な毎日を送り、お疲れ気味の指原さん。番組MCのバナナマンとサンドウィッチマンが、怖い話で爆上げしようともくろみました。
■多忙な“頭のいいアバズレ”
指原さんは「お仕事が日に何本も入ってるとやってられない」「一日一本が最高(の上限)。レギュラー番組は一日に二本撮りなので前日から(気合を入れて)挑んでいる。その前後に(収録を)入れられてしまうと、集中できない」と、”令和のバラエティ女王”ならではの悩みを明かしました。
これにはサンドウィッチマン・伊達さんは「5本(収録が)あった日は…」と無の表情で静止していたことを振り返り、設楽さんは「終わらない日があったときは、へべれけでぐちゃぐちゃ」と、多忙さに共感します。
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■大好きな心霊番組に呼ばれないワケ
そんな多忙な指原さんが何でテンションが上がるのかというと、大好きな怖い話を聞くことなのだとか。にも関わらず、心霊番組にはなぜか呼ばれないという悩みも吐露。
「怖い話には『キャー』とリアクションが必要だけれど、私がやったところで何の効果もない」と、呼ばれない理由を自己分析。続けて「(怖い話を)聞くYouTubeをやりたいって思うくらい。聞きたいんですよ。でもそんなに怖がらないんです」と話すと、伊達さんから「だから来ねえんだよ」と鋭いツッコみを受ける一幕も。
そして、指原さんのためも設けられた「芸人の語る怪談が怖かったらネタを披露できる」という緩急のつきすぎる企画では、大いに盛り上がりサンドウィッチマンに起きた怖い話も披露しました。