日向琴子のラブホテル現代紀行(50) 池袋『HOTEL VARKIN 』

池袋の駅から近く、ご飯やお酒も美味しくて、フードメニューやレンタル品はそれぞれ100種類以上! Wi-Fiもサクサク繋がるリピート間違いなしのバリ風リゾートホテル

■多国籍レストラン的ルームサービス!

「世界一と言われるほど多くのジャンルのレストランが集まる東京で、出来るだけのメニューを揃えたい!」というホテルの思いが反映されたルームサービスは本当に種類が豊富!

韓国料理をはじめとしたアジアンメニューに、お寿司、洋食、イタリアン、おしゃれ系のおつまみ類も充実していて、相当幅広い品揃え! これはもう、多国籍レストランと言っても良いくらい。

ゴディバを使ったデザートも豊富で、ドリンクも、アジアンビールを筆頭に、カクテルやサワーなどもあり、ソフトドリンクもあります。特にオススメはレモンサワー350円! 輪切りのレモンがたっぷり入ってとっても美味しいです!

写真はホテルオススメのボロネーゼ、グリルチキンのサラダ仕立て(スープ、ライス付き)、チキンタツタ、モッツァレラサラダ、デザートの盛り合わせ、レモンサワーです。

どれもとっても美味しくて、全て完食! 味はもちろんボリュームもしっかりあって、これなら下手な居酒屋に入るより、ヴァーキンでホテルグルメを堪能した方が良いかも? レモンサワーも、ホテルオススメというだけあって、フレッシュでかなり美味しいです!

アメニティも豊富で、DHCの高級スキンケアラインがボトルであるほか、パウチのスキンケアセットもあり、ボディクリームもあります。

宿泊するとアメニティの追加プレゼントがあり、日向が訪れた時はシャンプー、コンディショナー、シャワージェルのセットと、ハンドジェルがもらえました。なんだかとってもお得な気分。素敵なサプライズです!

無料レンタル品も豊富なので、急なお泊まりでも手ぶらで行って大丈夫です!

バスルームも広くて快適です。


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■おしゃれ朝食!

そして、特筆すべきは朝食! これがまたむちゃくちゃ美味しいです!

プレートにはサラダ、卵料理、ナン、ソーセージ&ベーコンが盛り付けられ、コンソメスープとデザートのアイス乗せグラノーラにはブルーベリーが。濃厚なマンゴージュースも付いてきて、かなり豪華。

よくあるラブホのモーニングかと思いきや、卵料理はプレーンなオムレツとホワイトオムレツで変化があり、一粒で2度美味しい感じ。

私が女子力低いだけかもしれないけれど(こんな朝食出してあげたら彼氏に喜ばれるだろうなー)、と思わず感心してしまいました。

朝食はペアセットになっているので、カップルの場合は洋食、和食どちらかをお二人で選んでくださいね。

料金は2人分で、メンバーは600円、ビジターは1000円です。


★『HOTEL VARKIN 』 (ホテル ヴァーキン)

【住所】東京都豊島区池袋1-1-14

休憩:税込5,390 円〜   /   宿泊:税込10,780円〜

休憩も宿泊も予約ができるので、気になる方は是非ホテルのホームページをチェックしてみてくださいね!

池袋というラブホテル激戦区の中でも、最上級のおもてなしを体験できる素敵なホテルです。

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(文/fumumu編集部・[日向琴子])

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