食事に行ったときに、自分で頼んだけれど、嫌いなものが入っていたり、全部食べきれなかったり、残してしまうことってありますよね。
些細な行動に見えますが、食べ物を大事にしない姿勢は、男性からはかなり嫌われるようです。
■2人に1人は食事を残す女性が嫌い!
fumumu編集部が全国20〜60代の男性741名を対象に、一緒に食事に行った女性が大量に料理を残したら不快になるか調査を実施したところ、「YES」は50.5%。
取材班は、食事デートで料理を残す女性に不快になったことがある男性たちに、どんなところが嫌だったのか体験談を聞いてみました。
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①食べ物を粗末にしても平気
「女の子と飲みに行ったときに、大量に注文しはじめ、止めたら『私が払うし、食べきれなかったら残せばいいじゃん』と言った子。
金額が理由で止めたわけじゃないし…『食べきれないなかったら残せばいい』と食べ物を大事にしない考えがありえなかった」(20代・男性)
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②ダイエットを理由に食べない
「頼んだ料理をちょこっとしか食べずに、大半を残して『ダイエット中だから…』と言った女性がいましたが嫌でしたね。
一緒に食事していてもぜんぜん楽しくないし、そんなにちょっとしか食べないなら注文しなければいいのに…と思ってしまった」(20代・男性)
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③好き嫌いが激しく大量に余る
「野菜の好き嫌いが激しい子で、メインだけ食べて、付け合わせのおかずはすべて手つかずで残しているのを見たときは引きましたね…。
小学生じゃないんだし、嫌いなモノを抜いてもらったり、別の料理にするなりできるのに、精神的に幼くみえてちょっとダメだった」(20代・男性)
食事に行ったときには、自分が食べきれる品や量を注文すると、男性からは白い目で見られずに済みそうですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)