上司や先輩に好印象を持たれる人が使う 上手な媚びの売り方とは
世の中には、媚びるのが上手な人もいます。媚び上手の人は、どのような行動を心がけているのでしょうか。
上司に媚びる人を見て、不快な気持ちになる人もいるでしょう。媚びるのが上手な人は、どのような行動を心がけているのか気になるところです。
■「自分は媚びるのが上手だ」1割程度
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に、自分は媚びるのが上手だと思うか、調査を実施しました。
「上手だと思う」と答えた人は、全体で14.4%でした。
性別・年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、上手な媚びの売り方について話を聞きました。
①ひたすら褒める
「先輩や上司のことは、とにかく褒めるようにしています。褒められて嫌な人は、ほとんどいません。それなのに世の中には、褒める人が少ないのが事実です。
だからこそちょっとした褒め言葉で、相手は想像以上に喜んでくれるもの。最初は恥ずかしいかもしれませんが、やっているうちに慣れてくると思います。
ただあまりに嘘くさい褒め言葉だと、怪しまれてしまうのがオチでしょう。本当にいいと思っている部分を、少し大げさに言うくらいがいいと考えています」(20代・女性)
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