カジサック「若い子と一緒に出るのやめよ」 テレビへの苦手意識を吐露
キングコングがYouTubeチャンネルを更新。梶原雄太(カジサック)さんがテレビ番組への苦手意識を吐露しました。
人気お笑いコンビ・キングコングが20日、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』に動画をアップ。梶原雄太(カジサック)さんがテレビ出演への苦手意識を語りました。
■映画きっかけでコンビで出演
この日、ナインティナインの岡村隆史さんが司会を務める『おかべろ』(カンテレ・フジテレビ系)に出演したことを報告したふたり。感想を述べるなかで、テレビ番組に出演することについて話す一幕が訪れます。
自身が製作総指揮・脚本・原作を務める映画『えんとつ町のプペル』が12月に公開される関係で、今後ふたりでのテレビ出演が「ちょっと増えるかもしれない」と語る西野さん。しかし、「普段だったら出る理由もなかなか難しいねん」と述べます。
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■コンビで出る理由は「ぶっちゃけない」
これに対し、梶原さんも「ぶっちゃけないよね」と同意。「もっともっと宣伝したい」という理由からカジサック単体で出演したい気持ちはあるものの、「コンビで出る理由ってもうほんまにない」と述べます。
西野さんが絵本作家・実業家として、梶原さんがユーチューバー・カジサックとして別々で活躍していることもあり、理由付けなくコンビでテレビに出演するのが逆に難しくなってしまっているようです。
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