陰キャなのに学級委員長に… じゃんけんで決まって納得いかなかったこと

なにかを決めるときに、公平な手段として使われるじゃんけん。しかし、納得がいかない人もいるようです。

②学級委員長までも

「私は高校のときに、学級委員長をしたことがあります。そう言うととても優秀に聞こえますが、誰もやりたい人がいなかったのでじゃんけんで決まっただけなんです。


当時の私はいわゆる陰キャで、クラスでも目立たないほうでした。そんな人間を学級委員長にしてしまうのが、じゃんけんのおそろしいところです。


もっと適役はいっぱいいるはずなのに、じゃんけんなんかで決めてしまって…」(20代・女性)


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③男気ジャンケンをして

「友達と旅行に行ったときに、お土産で『男気ジャンケン』をすることになりました。私はあまりお金を持っていないので乗り気ではなかったのですが、周囲の流れに押されてしまって…。


その結果、私はじゃんけんに勝ってしまいました。普通は勝てばうれしいものですが、さすがにすべてを自分が払うのに喜ぶ気持ちはありません。


そもそも私は女性なので、『男気』なんて見せなくてもいいのに…」(20代・女性)


じゃんけんで、大役を任されることもあるようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日 対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

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