お金を制する者が就職活動を制す!? 就活生の懐事情とは

意外とかかる? ファイナンシャルプランナーが傾向と対策を解説

就職活動
(maroke/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

本格化する就職活動、内々定まであと一歩の人も多いでしょう。

就職は、人生の中でもビックイベントのひとつ。就活にどれくらいお金が必要か知っていますか? じつは、想像しているより“お金”がかかります。

就活の費用を準備していなかったから、チャンスを逃した……なんてことにならないように、就活に関するお金について確認しておきましょう!



■どのくらい費用がかかるの?

就活で必要になる費用の平均は、143,943円(2018年度 キャリタス就活 学生モニター調査 2017年10月発行)。内訳は、スーツのほかに、交通費や、時間の調整に活用するカフェ代、就職対策の本やセミナーなどがあります。

就活生の代名詞スーツ代のほかにも、目に見えない交通費やカフェ代も就活費の大きな割合を占めているんです。

特に、交通費は押さえておきたいポイントです。就活は、遠方の説明会や面接に行くことも多く、何度も面接のために会社に出向きます。そのため、想像しているよりも交通費や宿泊費が必要になります。

説明会や面接の交通費は、自分への投資と考えてくださいね。



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■親からの援助も視野に入れて

就活の費用は、親に相談して、援助してもらう人が多いようです。就活には、まとまった費用が必要になるため、事前にどの程度までなら援助をしてもらえるか相談しておきましょう。

「全額か、それとも一定額か、自分で準備するのか……」を知っておけば、就活に備えることができます。

また、就活中はエントリーシートの作成や、面接などで忙しく、アルバイトはセーブしなければなくなり、一時的に収入が減ってしまうこともあるようです。



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■準備は念入りに

このように、お金の準備が就活に影響するといっても過言ではありません。アルバイト代をすべて使っている人は、アルバイト代のうち毎月5,000円でもいいので、就活費として貯めておきましょう。

余ったお金は、就職が決まってから、豪快に使ってしまえばいいんです。お金があれば、選択肢が増やせます。「交通費かかるから面接、イヤだな」「お金ないから、スーツこれでいいや」と、妥協することもありません。

就活の準備は、SPIや面接対策だけではなく、“お金”も準備! 身近な将来のためにお金を貯めておきましょう。

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(文/ファイナンシャルプランナー・荒木 千秋 参考/キャリタス就活2018 学生モニター調査結果(2017年10月発行)

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