5日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻さんが登場。
今年4月末に女の子を出産したという真麻さんが、今回、育児について語り視聴者の注目を集めています。
■「自分の時間がない」
MCを務める久本雅美さんに「(出産のとき)泣いた?」と聞かれた真麻さんは「(娘が)ガッツ石松さんに似てて、そっちに意識がいっちゃって」と笑いながら話しました。
真麻さんは初の子育てについて「最低3時間おきの授乳なんですけど、それも大変なのに、その間に泣いて寝てくれない」と語り、「ミルクあげても、オムツ替えても、室温調整してもダメで、何で泣いてるのか分からないっていうのが毎日続く」と、その大変さを明かします。
久本さんが「子育てで特に何が大変?」と質問すると、真麻さんは「自分の時間がまずない」と告白。
その上で、真麻さんは出産する前、先輩アナウンサーから「子供が生まれたら温かいうちに食べられないから、今のうちにラーメン食べておいた方が良いよ」と言われたことを明かし、出演者からは納得の声が上がりました。
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■子育てはシフト制
なお、真麻さんは、旦那さんが在宅ワークになったことで育児がシフト制になったことを明かします。旦那さんは「2人が寝不足になる必要ないから、午前3時までは俺が見るから、それ以降に交代しよう」と、真麻さんに提案してくれたそう。
真麻さんによると、旦那さんは赤ちゃんにミルクをあげたり、お風呂にも入れてくれると言います。しかし、真麻さんはそんな旦那さんに「娘にしか見せない顔で話しかけて、私と扱いが全然違う」と、やきもちを妬いてしまうことを明かしました。
また、真麻さんは赤ちゃんに対して「赤ちゃん言葉を使わない」、「お互いの悪口を子供に言わない」ことをルールに子育てをしているとのことです。