厚切りジェイソン、番組初の「途中退場」に称賛相次ぐ

『小学5年生より賢いの?』に出演した厚切りジェイソンさんが300万円をかけたクイズに挑戦! その結末に反響が寄せられています

■100万円の使い道は?

2011年より単発放送、2019年10月からはゴールデン枠で放送されている同番組で「ドロップアウト」は初めて。

スタジオにいる小学生らから「えぇ~!」との声があがると「リスク管理も大事って!」と伝え、100万円を獲得しました。

また、100万円の使い道を聞かれると「コロナの状況で、ビジネスが生まれやすい環境ではあると思います。たとえばベンチャー企業に投資して、社会を明るくするような企業を育てたらいいかな」と返答。

この回答には、劇団ひとりさんも「そんな使い道言う人はじめてよ! 車が欲しいとか、引っ越したいとか…」と、これまでにない返答に感心した様子をみせました。


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■「カッコよかった」「増えればいいのに」

厚切りジェイソンさんの選択に、ツイッターでは反響が寄せられています。

「番組初のドロップアウトに対し『リスク管理も大事。ベンチャー企業に投資して社会が明るくなれば』と話す厚切りジェイソン、カッコよかった」 「毎回選択肢表示されるんだから、選択する権利はあるべきなんだよね。番組初のドロップアウトをした厚切りジェイソンは凄いと思うし、自分の意思で選択肢を選ぶことは大事だと思う」 「厚切りジェイソンの好感度がすごく上がった! そして滲み出る賢さを感じた。 これを機会にもっとドロップアウトする人が増えればいいのに」と、称賛の声が続々。

また、なんとな~く最後まで挑戦しなくてはいけない…という流れに疑問を持っていた人の意見も多く見られました。

番組では、不正解・ドロップアウトで退場する場合「私は小学5年生より賢くありません」と宣言するルール(罰)がありますが、“目録”を持ちハッキリしっかりとこの言葉を発した厚切りジェイソンさんに、清々しさとかっこよさを感じた人も多いのでははないでしょうか。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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