顔相鑑定(65):千葉雄大は「リモートドラマの顔」になる? 顔から考察
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、俳優の千葉雄大さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は俳優の千葉雄大さん。6月28日に放送されたスペシャルドラマ『ダブルブッキング』(日本テレビ系)では、パソコン画面全体を使った“リモートドラマ”で二股をかける男子を演じました。
7月25日から8月15日まで放送された元恋人とAIとの三角関係を描くラブストーリー『40万キロかなたの恋』(テレビ東京系)では主演し、人嫌いな宇宙飛行士“宗一”を演じました。
こちらも宇宙が舞台の新形式リモートドラマで、宇宙船での一人芝居をバーチャルスタジオで撮影し、リアルタイム合成で映像化。「本当に宇宙にいるみたい」「究極のソーシャルディスタンス」とSNSで話題になりました。
■唇がかわいい千葉雄大
俳優の瀬戸康史さんにとてもよく似たお顔で、なんといっても唇がかわいいキュートなお顔です。瀬戸さん、そして今やジャニーズ事務所副社長を務める「タッキー」こと滝沢秀明さんと共通の口をしています。
表情を作らなくても天然で口角が上がっていて、生まれながらながらにして人から愛される顔相をしています。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんも同じような口で、愛らしい印象はこの口が作っています。
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■根性があって若い
この口の上にある鼻との間のエリアを観相学で人中と呼ぶのですが、人中のミゾがくっきりしているのは根性があって、精神的にも肉体的にも若いことを表します。
瀬戸康史さんとは学年も同じながらも、千葉雄大さんのほうがちょっと若いように見えるのは、人中のミゾが関係しているのかもしれません。