SHELLY「もっとオープンに」 性教育への思いにくりぃむ上田も共感

SHELLYさんが千葉での生活や今後の目標について語りました

■今後の目標「性教育を…」

10代の頃からモデルをはじめ、20代からタレントとして芸能活動をしているSHELLYさんですが、30代なってから「私の考えや熱く感じていることを、聞いてくれる仕事が増えた」と、さらに仕事の楽しさを感じるようになったと明かします。

“熱く感じていること”を聞かれると「性教育」と回答。テレビで話しても聞いてくれる人が増えたことを実感しているようで「もっと多くの人に届くようにこれ(性教育)をちゃんと話す、ということをしたい」と今後の目標を掲げました。

「やったほうがいいよ! 勉強になるからな」と、上田さんの言葉に頷きながら「勉強になることいっぱいあるので。もっと、オープンに話せればいいのにって思います」と改めて、思いを伝えました。


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■「すごい納得」「ほんとそれ!」

放送を観た視聴者からは、「離婚後の生活どう?大変?って聞かれて『ぶっちゃけめちゃめちゃ楽です』って言ってるの分かる気がするー!」「『結婚はしなくていいけど、パートナーはいても良い。今ならフラットに好きだって気持ちだけで付き合える』って言ってて、すごい納得」と、同じ状況である女性から、共感の言葉が集まっています。

さらに、性教育について語ったことに対して「性教育のこと喋ってる。『勉強するとなるほどなと思うことたくさんあるし もっと気軽に話せたらいいのに』って言ってた。ほんとそれ!!!」「SHELLYさんかっこいい、すてき 性教育に力を入れたいってまじですてき」など、反響が寄せられていました。

現在SHELLYさんがMCを務める『Wの悲喜劇』(ABEMA)では、性について多く取り上げています。SHELLYさんが話すように、オープンに話せる場が広がるといいですよね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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