観月ありさの悪役っぷりが話題 ドスの聞いた声に「あの頃は高かったのに…」

本当に怖く思えてくる程の演技力!

観月ありさ
(画像は『私たちはどうかしている』公式Instagramより)

19日、俳優の横浜流星さんと女優の浜辺美波さんが主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話が放送。

昼ドラ顔負けのドロドロ展開、そして女将役の観月ありささんが「怖すぎる」「もはやホラー」と話題になっています。



■特注の御菓子に嫌がらせ

本作は15年前に起こった老舗和菓子屋・光月庵の若旦那殺人事件の容疑者として母親が逮捕された七桜(浜辺美波)が、母の無実を証明するため正体を隠したまま”偽りの結婚”を利用して光月庵に乗り込むサスペンス・ラブストーリー。

光月庵の跡取り息子・椿役を横浜さん、そして女将であり、椿の母親である今日子役を観月さんが熱演しています。

第2話では事件の真相を知る為に七桜が偽りの注文を受け、得意先である呉服店・白藤屋に出向くことに。しかし、特注の御菓子が何者かに真っ赤な染料を撒かれ、台無しになっていたことがわかります。



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■犯人は女将?

大切な得意先を失うかもしれない…と落ち込む七桜は、店に戻った後に「女将が珍しく御菓子をチェックしていた」という事実を耳にします。

今日子が自分を追い出すために細工をしていたことに気づいたものの、時すでに遅し。彼女は七桜の荷物を勝手にまとめ、「美しい蝶は蛾と家族にならない」「お金が欲しいのね」と嫌悪感を爆発させていました。

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