菊地亜美、ネットスラングの意味を熟考 「〜で草って書いてる人…」
菊地亜美さんが、今では世間にも知れ渡ったネットスラング「草」について言及しています。
15日、タレントの菊地亜美さんがツイッターにてネットスラングの意味に疑問を呈しました。
■いまだによく分からない
ネットスラングを発端として突如うまれた「草」という表現。
「笑」が「warai」となり、やがて頭文字の「w」に短縮され、大笑いの表現を「wwwwww」と「w」を連続させて表現した文字ビジュアルが草原のように見えたことから「草」という単語が使われるようになったといわれています。
ルーツが少々複雑な「草」に関して、菊地さんも頭を悩ませているようで「いまだに草の意味わからないんだけど爆笑ってこと？？」と率直な疑問を投稿。
菊地さんの周囲には使用する人はいないようで「たまに書いてる人見るとこれなんだっけって毎回思う笑」「wwこれが草生えてるみたいな？ww」と、実際に使用して投稿しました。
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■あまり良いイメージは…
菊地さんの疑問を知ったファンからは、様々な反応が集まりました。
「草は鼻で笑ってる感じする」「亜美ちゃん世代でいうとﾜﾗみたいなもんだと思う」「いい感じはしない表現だよね。後輩に使われたらぶっ飛ばすかも」など、「草」という表現に関してあまり良い印象を抱いていないよう。
SNSなどでよく見かけるようにはなったものの、身近な人との会話で常用している人はまだまだ少数派のようですね。