おぎやはぎ小木、生放送中のラジオで腎細胞がんを告白 一時休養を発表

おぎやはぎの小木博明さんが、生放送中のラジオでがんを告知されたことを報告しました

おぎやはぎ

お笑いコンビ・おぎやはぎがパーソナリティを務める「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、小木博明さんは腎細胞がんの治療のため一時休養することを明かしました。



■3週間ぶりのラジオ

先月、小木さんは悪化する偏頭痛の治療のため、3週間番組を休む事を報告していました。

13日深夜放送の番組オープニングでは、3週間ぶりの登場となったオ小木さんが「3週間ぶりですよ。顔色いいでしょ? スッキリしてんだよ」「ちょっとかっこよくなってんなぁ。あれやった? ボトックスみたいの」と、久々に2人揃ったラジオ番組に嬉しそうな2人の声が響きます。



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■「腎細胞がんですって」

そして番組終了間際、入院中、小木さんは「この際だから色々調べてください」と検査を受けたところ、翌日には精密検査をすることになったことを明かしました。

その結果、「腎細胞がんですって告知されたよ。びっくりしたよ」「5センチ以上あるんだよね。でも、ステージ1だからね、大丈夫なんだけど」と、がんであることを発表。

番組内ではじめて知った矢作さんも「は? ステージ1…すごい話すんなよ」と驚きを隠せない様子。小木さんは「みなさん、検査は行った方がいいね」と呼び掛け、来週・再来週と番組を休むことを伝え、番組は終了しました。

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