11日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系)にお笑いタレントの渡辺直美さんが出演。
アメリカの超有名ブランドのオファーを吉本興業が勝手に断ったエピソードを告白し、スタジオを驚かせています。
■当初は反対されていた
アメリカでの知名度も高く、今や世界的スターとなった渡辺さん。
彼女の活躍はやはり『笑っていいとも!』終了後のNY留学がはじまりとも言えますが、当初は所属事務所である吉本興業のスタッフに大反対されていたそう。
その上「帰って来ても仕事があると思うな」とまで言われていたことを告白しました。
お笑いタレントは番組への継続出演が命であるとはいえ、現実的かつキツイ一言です…。
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■きっかけはウィル・スミス
そんな渡辺さんが自身の意思を貫き通したアメリカ留学のきっかけは、なんとハリウッド俳優のウィル・スミスさん。
以前『笑っていいとも!』にウィル・スミスさんがゲストとして登場し、彼女の「ビヨンセダンス」を見物したところ「直美!今すぐアメリカに来い!お前のビヨンセマジいけてるからアメリカに来い!」と熱烈なコメントを発したのだとか。
数年後、未だ新宿のアルタに居た渡辺さんに対し「お前なんでまだいるんだよ!!」と説き伏せたこともあり、留学したいという思いが止まらなくなったことも明かされています。
結果的に大成功なのですから、ウィル・スミスさんも流石です。
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