18日、人気グループSexy Zoneの中島健人さん、King ＆ Princeの平野紫耀さんがダブル主演を務める連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』（日本テレビ系）の第5話が放送。
平野さんが演じる次郎の初恋、そしてラストの号泣シーンに「抱きしめてあげたい」「しんどい…」「全米が泣いた」といった声が相次いでいます。
■幼馴染が麻薬に手を染める
再び”青春活動”を理由に外泊を申請し、ナンパをするためにとあるクラブを訪れた快（中島）と次郎（平野）。しかし、またしても2人は悪運を発揮し、覚せい剤の売人グループを逮捕するために乗り込んだ刑事の丸橋(高橋努)、根本(渋江譲二)に遭遇します。
犯人グループの一員だと勘違いされ連れていかれた彼らは、自分たちが警察学校の生徒であると説明。連絡を受けた教官らが激怒する中、刑事は売人グループの写真を見せ「こいつらを見てないか？」と問いかけます。
そこに写っていたのは、次郎の幼馴染であり死んだ兄の恋人だった凛花(蓮佛美沙子)でした。
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■「助けてあげたら？」
昔はヤンチャをしていたものの、警察官を目指していた次郎の兄と付き合い始めたことで更生したはずの凛花は、現在覚せい剤の売人をして生計を立てていました。
「今になって何してんだよ…」と戸惑う次郎に対し、「助けてあげたら？」と背中を推した快。
彼らは潜入捜査と称し凛花に接近するのですが、そこで彼女が妊娠していることに気づきます。
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