人気YouTuberヒカル、テレビ局の保身で番組企画がボツ 「なんだこの日本」

人気ユーチューバー・ヒカルのテレビ番組企画がボツになった理由を、スポンサーになる予定だったロコンド社の田中社長が明かしました。

■自分たちが一番最初は怖い

田中社長は、この騒動がすでに3年近く前であること、ヒカルさん自身も反省しているなどの理由から、番組企画がボツになるとは思っていなかった様子。

ですが、その局の担当者は、ヒカルさんがテレビCMには出ているものの、番組出演は未だに果たしていないことをあげ「やっぱり自分たちの局で、一番最初に出すのは怖い」と説明したそうです。


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■「がっかりしましたよ」

過去にスキャンダルを起こしたタレントの番組復帰が難しくなる理由に、スポンサーの意向があるというのはよく聞く話。

しかし、田中社長は「金で黙らせるということではない」としつつも、スポンサーである自分たちが気にしていないのにも関わらず、「自分たちが最初なのは怖い」という理由で進めていた企画がボツになることに「なんだこの日本」「がっかりしましたよ」と憤りを見せていました。

今回の動画に対し、コメント欄では「犯罪を犯した芸能人も普通にテレビ出てるのにね」「テレビ業界って何なんでしょうね」「YouTubeに視聴者奪われるのも納得ですよね」などの声が集まっています。

★ロコンド田中社長のYouTubeはこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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