「寝ても疲れが取れない…」 質のいい睡眠をゲットするための3つのヒント
寝ても寝ても、取れない疲れ。スッキリと目覚めるには、どうしたらいいのでしょうか?
「寝ても寝ても、体が重い…」 睡眠時間は足りているはずなのに、体に残るぐったりした疲れ。どうしたら、シャキッと体力を回復することができるのでしょうか?
質のいい睡眠をゲットするためのヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。
①暗い部屋でスマホはNG
「寝る前に、暗い部屋でスマホをいじるのはやめたほうがいいですよ。ついやってしまいがちですけど、本当に眠気が消えていくことが多いので…。
10分だけSNSをチェックするはずが、いつの間にか1時間経っていることもザラにありました。枕元にスマホがあるとどうしてもいじってしまうので、かわいい目覚まし時計を買って、寝室にスマホを持ち込まないようにしました。
枕元にスマホがないと、暇でもすぐにはいじれないので、そのまま寝てしまうことが増えたんです。夜中までスマホをいじっていたときより、寝起きもよくなった気がしますよ」(20代・女性)
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②起床時間を揃える
「起床時間を揃えるだけで、朝に自然と起きられるようになりました! あまりにも早起きだと、休みの日に起きたくなくなってしまうので…。
仕事がある日でも、ササッと支度すれば間に合うくらいの時間にゆっくり起きています。休日も無理なく起きられる時間なので、起床時間を揃えることも、そこまで苦はなかったです。
たまに早起きをするより、ゆっくりの起床時間でも統一したほうが、体にとっても楽なんじゃないでしょうか」(20代・女性)