なくても全然平気だった! 外出自粛で断捨離したルーティーン
ルーティーンを止めるのはなかなか難しいものですが、外出自粛をきっかけに、すっきり断捨離できたという人もいるようです。
緊急事態宣言が解除されて早1カ月。ビフォアーコロナの日常が戻ってきたという人もいるでしょう。
しかし、「やりたくてもできない」「行きたいところに行けない」という外出自粛期間を過ごし、「本当は必要なかったもの」に気付いたという人も少なくないようです。
fumumu取材班が、外出自粛で断捨離したルーティーンについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①マツエク
「外出自粛中はマツエクのリペアができず、自まつ毛生活を余儀なくされることに。
テレワーク開始当初はカメラ映りを気にして“つけまつ毛”を付けていましたが、同僚がどんどんラフな格好になっていく中で『誰もマジマジと顔なんて見ていないから』と、私も徐々にナチュラルメークになっていきました。
今は通勤が再開されましたが、すでにナチュラルメークを見られているので、頑張ってまで元通りにしようとは思いません。むしろ、リペアのメンテナンスから開放され、時間も心の余裕もできた今『マツエクはもうしなくていい』と、思っています」(20代・女性)
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②ジェルネイル
「外出自粛中、伸び続ける自爪に我慢できなくなり、ジェルネイルを自分でオフするために、学生時代から伸ばし続けていたネイルを短く切りました。
今まで、『自爪なんて恥ずかしくて見せられない!』と思っていましたが、手指の消毒はしやすいし、キーボードも打ちやすくて最高!! 半ば強制的でしたが、この機会にジェルネイルを卒業することができてよかったです」(20代・女性)