タレントの武井壮さんが「大学で勉強しない学生」について意見を述べ、多くの反応が寄せられています。
■「なに考えてんのか分からん」
最近、就活のためにとりあえず大学に入学し、遊び呆ける学生が多いと言われています。
24日、武井さんは自身のツイッター「学校通って勉強しないなんてのは、一万円札掴み取りで掴まねえで手抜くみたいなもんだよな。。 しかも何百万も学費払う大学でそれやるなんてのはもうなに考えてんのか分からん」と、研究機関である意味がないことを言及。
「就職のため、とか言うけど、学ばないならその学費全部資本金にして自分で会社でも作って商いした方が4年後育ってるわな。。」と、あくまでも稼ぐ手段が欲しいために大学に行くだけなら、自分で仕事を開拓してしまった方が良いのではないか…と持論を展開しました。
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■「しっかり力付けようぜ。。」
就活は、自分が生涯どのようなことに従事して行くか考える必要があります。そのため、「やりたいことが…」と嘆く大学生が多いですが、「『やりたいことがない』なんてさ、若い頃にたいした知識も、技術も体力も経験もないうちはそんな簡単に見つからねえわなあ。 人より知ってたり、出来ることが増えて、仲間が増えて、力がついてきて、どんな世界にも進める自分になった時に『生きたい道』が見つかったりするぜ、しっかり力付けようぜ。。」と、まずはがむしゃらに頑張って行くことが大事だと説明。
「人生始まって30年くらいの夢叶うかどうかもいいけどよ、そっから先の50年を夢のような時間にする努力もしてみらいいよ。ガキの頃夢見たことが上手くいくかどうかだけで人生諦めるほどもったいない事ねえぞ」と短絡的な努力だけでなく、長い目線で少しずつ頑張ってみるのも生き方もあることを綴りました。