お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが16日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演。自身の「割り勘」事情について語り、大きな反響を呼んでいます。
■「ノット・インテリ」の日常とは
この日、番組には東大や早大な有名大学を卒業した「インテリ軍団」と、キャラの濃過ぎる「ノット・インテリ軍団」が集合し、シュウペイさんは「ノット・インテリ」として登場。
高校時代サッカーをやっていたことから「365日学校通ってたようなもんですよ」と胸を張ってコメントしたものの、MCの明石家さんまさんに「皆勤賞でアホ」とツッコミを受けてしまうシュウペイさん。
また、漢字が得意ではないと知られる彼は、ファンレターにもふりがなが振ってあったというエピソードも披露しています。
関連記事:足立梨花、ぺこぱとのスリーショット公開 「悪くないだろう」
■「計算ができないだけ」
そんな愛嬌たっぷっりのシュウペイさんですが、デートでの支払いは基本的に全て自分が負担しているそう。
共演していた女性陣が「奢ってもらうのは申し訳ない…」という意見を発表する中、特殊な持論を繰り出しました。聞けば、彼は決して男らしさや義務感で異性の分のお金を出しているわけではなく、なんと数字が苦手すぎるあまり「割り勘とかっていくらにすればいいかわからなくなっちゃう」そう。「だからカードで一気に払う」と自身の行動を説明しています。
同時に「どう割っていいかわかんないからカード出してるだけで、感謝されても僕はわかんないだけなんだ!」と言いたくなることも明かしました。