加藤浩次、アンジャ渡部に呆れ 「本当に“世界の渡部”だと思ったのかな」
11日放送の『スッキリ』では渡部建さんの報道に触れ、加藤浩次さんが言及しました。
11日放送の朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、複数の女性との不倫問題で活動自粛することになった、渡部健さんについて取り上げました。MCを務める加藤浩次さんは、「調子にのっていた」「一からやり直してほしい」と苦言を呈しました。
■近藤春菜「思いやりが足りない」
渡部さんの活動自粛を受けて、様々な憶測が広がっていましたが、11日発売の『週刊文春』では、2017年に女優の佐々木希さんと結婚。その後3人の女性と性的な関係を持っていたことが明らかになりました。
一連の報道に、レギュラー出演者のお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんは、「奥さんに対しての思いやりがなくて浮気をして、記事が出るということは女性3人が週刊誌にしゃべっている。それは自分の扱いが、ぞんざいだったから腹が立ってしゃべったと思う」と推測。「色んなことに思いやりが足りないんだなと思った」と嘆きました。
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■加藤浩次「調子に乗ってたんだよ」
加藤さんが「どこかで渡部は勘違いしてる部分はあったよな。“世界の渡部”なんてイジられてたけど…あれ、イジられてるからね。イジられてるのに本当に“世界の渡部”だと思っちゃったのかな~」「本当に何してんのって思う」と呆れ笑い。
続けてその上で今回の一連の女性問題の報道内容について「根本的なことだけど、渡部は調子に乗ってたんだよ。俺だけは大丈夫、俺はバレないって…」と述べ、「反省して一からやり直して欲しい」と苦言を呈しました。
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