ネガティブを貫くのも悪くない!? ネガティブでよかったと思うこと3選
ネガティブだからこそ、得られた経験もあるはず。fumumu取材班が、ネガティブでよかったと思うことを聞いてきました。
悪い意味で使われることの多い「ネガティブ」ですが、本当に悪いことしかないのでしょうか? どんな人でもいい面・悪い面があるように、ネガティブな性格だからこそ持っている長所もあるはずです。
fumumu取材班が、「自称:ネガティブな人」に、ネガティブでよかったと思うことを聞いてきました。
①計画はバッチリ
「無計画で行動するのが怖いので、旅行の計画は完璧に作り上げます。電車の時間や、観光スポットの営業時間など、調べられるものは事前に確認しておくんです。
調べないと不安になるので、検索してしまうだけですけど、一緒に旅行をした友達には毎回すごく感謝されますね。
私からしたら、行き当たりばったりでも楽しめる子が羨ましいですけど…。周りに感謝してもらえると、自分の心配性も悪いことではないのかなと思えます」(20代・女性)
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②先のことを考えられる
「私は、先のことを考えてすぐに不安になってしまうんです。ちゃんと考えて備えておかないと、心配で眠れないんですよね。
自分では、もっと楽観的に生きたいと思うことも多いです。ただ、悪い方向に考えることが、上司にはなぜか評価してもらっています。
『リスクヘッジをちゃんとしてくれるから、安心して仕事を任せられる』と言われたときは、自分以外の人に言っているのかと思いました…(笑)自分では短所でも、周りから見たら、長所に思ってもらえることもあるんだなと思いました」(20代・女性)