6日、タレントの武井壮さんが、ライオンにまつわる衝撃の事実を明かしました。
■「百獣の王なのに?」
「百獣の王のわたしが怪我したとかいうと『え?百獣の王なのに?』と言われるねん。。」と、名前のためにおちおち怪我もできないことを明かした武井さん。
「花粉症だと言っても『弱っ!全然百獣の王ちゃうやん!!』とも」と、多くの人が困っている花粉症すら、イメージ的には打ち勝たなければない模様です…。
しかし、ここで「でもライオンも普通に怪我するしな! てライオンの中にも体調崩してるやつ山ほどおるしな! 病院無いから判明してないだけで寝込んでるやつ絶対おるしな!」と、実はライオンはそこまで強くない説を提示しました。
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■「イメージで言われてる」
“百獣の王”なんていうと、あらゆる動物を束ねられるだけの強さを想像してしまいますが、「百獣の王のライオンとか言うけどな、たてがみがあって王様っぽい見た目のイメージで言われてるねん。。」と、王様のような風貌が“百獣の王”と言われている理由であることも説明。
「タイマンだったら余裕でゾウとカバの方が強えし、北極行ったら白熊に近寄ることもできねえから最強じゃねえのよ。。」と、単なる力勝負なら、もっと強い動物がたくさんいることを明かしました。そして、「まあ、ムロフシを仕留めきれないオレが言うことじゃねえんだが。。」と、“百獣の王”を名乗る武井壮さん自身のことも自虐的に言及…。
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