嫌なことを早く忘れたい! 考えすぎないための3つのコツ
頭からなかなか消えてくれない嫌な記憶を、どうやって消化していけばいいのでしょうか?
日常であった嫌なことが、ずっと頭の中から離れずにイライラ・モヤモヤ…。余裕のある日々を過ごすためにも、嫌な思い出はサッサと消してしまいたいですよね。
fumumu取材班が、考えすぎないためのコツを聞いてきました。
①人に聞いてもらう
「嫌なことがあったときは、なるべく親しい人に吐き出すようにしています。自分の中に嫌なことを溜めていると、ずっと頭に残って、ふとしたときに思い出してしまうんです。
自分以外の誰かが知ってくれていると思うと、イライラが落ち着いてくるんですよね。話をして共感してくれると、なんだか救われた気もします。
お説教を始めたり、まともに聞いてくれない人に話しても意味がないので、話す相手はちゃんと選んだほうがいいと思います」(20代・女性)
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②向き合ってみる
「嫌なことから目を背けていると、逆にずっと記憶に残ってしまうと思います。見て見ぬふりをすることで、余計に意識してしまうんですよね。
なにが嫌だったのか、どうなったら満足なのか、ちゃんと向き合うことも必要だと思います。冷静に考えることで、トラブルになった相手の立場が見えたり、自分の失敗の原因に気がつくこともありますよ。
問題の本質がわかると、自然とイライラも消化していくことが多いです」(20代・女性)
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