■1名は複数アカウント
はあちゅうさんの発信から翌日には、4名から真摯な謝罪メッセージが来たとのこと。そのうち1名は複数アカウントを所有しており、自ら弁護士に相談していた人だったそうです。
再度、「真摯なメッセージを下さった方の個人特定につながることを発信することはありません。アンチアカウント名もネットには晒しません」と訴えないため、反省の意思がある場合には謝罪して欲しい旨を投げかけています。
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■アンケートも実施
また、自らアンチが生まれてしまう原因を探るべく、はあちゅうさんはツイッター上でアンケートを実施。今後謝罪メッセージをくれるアンチの人に向けて、「なぜ私のアンチになったのか」「なぜ謝罪する気になったのか」「可能な限りあなたの属性」を聞いています。
弁護士に相談し、訴えることだけでも金銭的・精神的にも相当な消費がされるはず。しかし、「見つかることはないだろう」「自分は大丈夫だろう」と誹謗中傷を繰り返す人を減らすには、弁護士に相談すること、またその旨を発信していくことは、必要になっていくのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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