web面接でやりがちな就活生の現実… 3つの「あるある」

就活生も色々と大変ですね…

就活生
(Pheelings Media/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、就職活動もかなり影響を受けています。ちょうどこれから面接が増えるという時期に「緊急事態宣言」が出され、基本的に全てオンライン上で行われるようになりました。

そこで、fumumu女子大生記者が実際に聞いたweb面接にまつわる「就活生の実態」を紹介したいと思います!



①カメラに映る範囲だけ掃除

「部屋をすべて掃除するのは面倒なので、とりあえずカメラに映ってしまう部分だけ綺麗しています。床は確実に映らないので、カメラに映り込んでしまうものを面接前に床に置いているのですが、むしろ足の踏み場が少なくなっているような気も…。


とりあえず面接官に見える場所だけ綺麗になっていればいいかなという感じです。」(20代・女性)



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②スーツはジャケットだけ

「私服OKの企業もありますが、特に服装に関する指定のない会社の場合はシャツとジャケットを着るようにしています。


ただ、スカートとストッキングまで揃えるのは正直めんどくさいので、下はパジャマのままの場合も少なくありません。


面接が終わってスーツを脱ぐとき『なんで家の中でスーツなんて着ているんだろう…』と少し気持ちが落ち込むこともあります。」(20代・女性)



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③面接後はすぐにメイク落とし

「web面接でも顔は映ってしまうので、メイクは必ずしています。しかも、対面で面接するよりも顔がアップになる上に発色がうまく反映されないので、普段のメイクよりも少し濃いめにメイクをしなければなりません。


バッチリメイクをして面接に臨んでも、その後は家でゴロゴロするだけなので面接後はすぐにメイクを落とします。『せっかくメイクしたのに…』という気持ちにもなりますが、外出自粛の間は仕方ないですよね。」(20代・女性)


外出自粛の中で、唯一他人からの見え方を意識しなければならないので就活生も色々と大変なようですが、色々と工夫しながら頑張っているようです!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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