「私のこと、本当に大切?」 初デートで男性の気持ちを疑った瞬間
自分のことを本当に大切に思ってくれているかどうかは、その場にいた本人が一番良く分かるはずです。
初デートで相手の全てが分かるわけではありませんが、たった1回デートをしただけでも「次はないな…」と思うこと、ありますよね。
男性の行動によっては「私のこと、本当に大切?」と、気持ちを疑ってしまうこともあると言います。
fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①待ち合わせに遅れてきた
「初デートなのに待ち合わせに遅れてくるような男性が、私のことを大切にしてくれているとは到底思えません。
私なんて、電車が遅延したとしても相手を待たせないように、余裕を持って1時間前には現地に到着していたのに…」(30代・女性)
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②食事代を割り勘にされた
「初デートで食事に行ったのですが、会計時に割り勘にされ、ドン引きしました。男性とはマッチングアプリで出会い、どちらから言い出したわけでもなく、自然な流れでデートに行くことになりました。
そして、『飲食店に詳しくない』と言う男性のために、私がお店の予約までしたのに…。100%奢るのは難しかったとしても、私のことを大切に思ってくれているのなら、少しくらい配慮してくれたっていいはずです。
『思っていたよりも値段が高かったから?』とか『私が相手の想像と違ったから?』など、色々と考えましたが、どうしても割り勘は納得できません!」(30代・女性)
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③見送りをしてくれなかった
「初デートで食事に行った後、『帰りはどっち方面?』と聞かれたので、『こっち』と答えたら、『そっか。僕は逆の方向だから、気を付けて帰ってね』と現地解散され、言葉を失いました。
『気を付けて』と言うのなら、最寄り駅まで送ってくれてもいいのではないでしょうか。終電まではまだ時間の余裕もあったし、そんなに離れていたわけでもないのに…。私は、大切にされていないということなのでしょう。もう、次はありません」(30代・女性)
「たった1回のデートで見切りを付けるのは早い」という考え方もありますが、こうした小さな違和感は、価値観の大きな違いの一片ということもあるかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)