コメンテーターなどでも活躍中の編集者の箕輪厚介さんは、”ホリエモン”こと、実業家の堀江貴文さんと飲み会配信を実施。
かなりの売り上げが出ている模様です。
■飲み会配信
5日、箕輪さんは自身のツイッターで「本日の堀江貴文×箕輪厚介の飲み会配信1000人いきそうです。 本日17時から!! ラストスパートいってらっしゃい!」と、飲み会配信を告知。この時点で大盛況の様子もうかがえます。
これには、ブロガーの“イケハヤ”ことイケダハヤトさんも、「箕輪さんが何気に革命的なビジネスモデルを作り上げている。。前からですが、書籍編集者の枠超えまくりですね!」と衝撃。
続けて「この規模の勉強会を東京でやると経費で赤字になるけど、オンラインなら利益になるのもいいな。 YouTube攻略セミナーでもやってみようかな……」と、場所代がない故のメリットも考慮して、参考にしたい様子を見せていました。
関連記事:ホリエモン、手取り14万の女性に「お前がおわってんだよ」 持論に賛否
■「200万近く…」
このイケハヤさんの反応に、箕輪さんは「本田さん、堀江さんとのスナック配信はどちらも200万近くチケット代来てますね。経費がかからないからすごい」と、著名な人とのコラボともなると、かなりの収益が出ることを報告。
箕輪さんは、先月にはプロサッカーの本田圭佑選手との配信も実施していますが、この時も大反響だったようです。
この収益結果を知ったブロガーのはあちゅうさんは、「すごっ…! スナック箕輪って『笑っていいとも!』的だな、と思った」「一流の人が適度なゆるトークを繰り広げるあたりが『いいとも』的」と、もはや番組企画の1つにでもなっているような感覚を覚えたようです。
関連記事:大学生向けスケジュール管理アプリにホリエモンも反応 「すご!」
■ファンの反応
ファンからも、純粋にオンラインのスナックを楽しむ声のほか、「すごいですよね」「そのうち1万人とかの 展示会レベルで飲み会やっちまいそうやな」と、新たなビジネスに驚かされたコメントが寄せられました。
似たようなビジネススタイルとして、元人気キャバ嬢のエンリケさんがオンラインBARで2日間で150万円以上を売り上げていました。新型コロナウイルスによって、ビジネススタイルが急激に変化する予感がしますね。
・合わせて読みたい→ホリエモン、石田純一さんのコロナ感染に持論 「謝罪しなくてもいい」
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)