アメリカにて友人の母をレイプしようと犯行を試みたものの、返り討ちに遭ってしまいボコボコにされた…というフィクションの様な事件が発生。
逮捕された少年は恐ろしさのあまり大号泣したと言い、被害者の勇敢すぎる行動が注目の的になっています。
■よからぬ考えを持った故に天罰が…
加害者が18歳の少年だというこの事件が発生したのはアメリカ・テネシー州。この日、仲の良い友人の家に泊まりに行ったジョルダン(Jordan Corter)は、何を思ったのか友人の母親に発情してしまいます。
夜になりベッドルームに侵入した彼は、嫌がる被害者を犯そうと行為を始めようとします。しかし、ここで抵抗した母親に殴られるというまさかの展開に発展。
驚くジョルダンを母親はお構いなしに攻撃し、最終的には股間に膝蹴りを入れて自身の身を守ったようです。
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■銃をつきつけて警告
その後、母親は寝室に置いてある銃をジョルダンの額につきつけ「今すぐに家から出ていけ!」と警告しました。
息子の友人ということもあり、彼女は通報するか否かとても迷ったそうです。しかし、翌日になり会社の上司に相談したことから一連の事件が明るみになります。
被害を受けた際は強気な態度をとっていたものの、本当はとても怖かったようです。そりゃそうだ…。
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■警察を見た瞬間大号泣
通報を受けた警察は、すぐに逮捕状を持ちジョルダンの家に直行。
ドアを開けたジョルダンは警察を見た瞬間に泣き始め、「自分は許されない行為をした」「間違っていました、ごめんなさい」と罪を認めたことがわかっています。泣くぐらいならやるな!と怒りの鉄槌を下したいところですが、逮捕された現在とても反省している様子。
その後、婦女暴行罪、強姦未遂罪など複数の罪で投獄されたジョルダンは、3万ドルの保釈金が設定されているのだとか。
現地メディアでは本名どころか顔写真まで公開されているので、今後の社会復帰は至難の業となりそうです。
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(文/fumumu編集部・AKO)