婚活が上手くいかない時… 見切りをつけるべき男子の特徴とは?

婚活が上手くいかないのは、女性に問題があるのではなく、男性の問題かもしれません。

悩む女性
(Erstudiostok/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

婚活が上手くいかず、自己分析に走る女性は少なくありません。そして、「どうしたら結婚相手として見てもらえるのか?」「自分をどのように変えればいいのか?」などと、自分磨きに奔走する女性もいるでしょう。

しかし、「今の自分を大切にしてくれる人」を見つけようとしない限り、婚活に終わりはないかもしれません。

fumumu取材班が、見切りをつけるべき男子の特徴について、経験者たちに詳しい話を聞きました。



①結婚について具体的な話をしない

「婚活では、交際を始める前に、お互いの『結婚観』について話をすることは珍しいことではありません。しかし、『付き合ってみなければ分からない』などと、もっともらしい理由を付け、結婚について具体的な話をしてくれない男性もいますよね。


このような男性は、そもそも結婚をする気がなかったり、結婚したいとは思っていても『今すぐに』とは考えていない可能性があります。私は、30代前半の男性と交際し、『40歳くらいまでに結婚できればいいと思っている』と言われ、愕然とした経験があります。


納得しないまま、交際を始めない方がいいと思います」(20代・女性)



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②触れてはいけないタブーがある

「結婚を前提に交際をしているのに、触れてはいけないタブーがあるのは危険だと思います。そもそも、お互いのことを信頼し合うことができない状態で、夫婦として一緒に生活をしていくなんてできるのでしょうか。


『いつかは心を開いてくれるはず』と、相手の希望通りに自分を変えようとするのではなく、『相手を変えることはできない』と割り切り、他の男性を探すことも婚活を成功させるためには必要なことだと思います」(30代・女性)



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③婚活に苦痛を感じている

「婚活に苦痛を感じているのは、無理をしている証拠です。そのような状態で結婚しても、幸せにはなれないかもしれません。


仮に結婚することができたとしても、一緒にいて心安らぐことができなければ、遅かれ早かれ離婚する可能性もあると思います」(30代・女性)


ありのままでいられる人、今の自分を大切にしてくれる人を見つけられるといいですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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