ウチ、託児所じゃないんですが…? コロナで友人のモラルのなさがチラリと見えた瞬間

「親しき中にも礼儀あり」を忘れている友人は、もはや”友人”ではない

イラつく女性
(SIphotography/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナウイルスが蔓延する中、普段通りの生活が難しくなっている人も多いもの…。こういう困っている時というのは、人の本質が露呈しやすいです。

そう、友人の知られざるモラルのない一面に驚きがっかりすることもあります。

そこでfumumu取材班は、友人のモラルのなさに拍子抜けした瞬間を聞いてみました。


■普通に彼氏とデートしている

「友人に久々『元気してる? コロナおさまったらまたランチしようよ』とLINEをしたら、『うん! いつでもOKだよ。私、普段通り毎週彼とデートしてるし。笑』と…。


え? こいつ外出自粛してないの? たくさんの人が感染して、亡くなっている人もいるのに。危機感なさすぎだし、命に無責任……。モラルのなさにがっかりした」(20代・女性)


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■「お金かして」と言われた

「数年ぶりに昔のバイト仲間から電話がかかってきて、何かと思って出たら『ねぇ。ちょっとでいいからお金かしてくれないかなー? コロナで給料さがちゃって生活苦しくてさー』って。


親友なら助けたいところだが、久々連絡してきて、お金かしてとかサラっと言えちゃう奴はちょっとね。人間性を疑ったし、私のことを見下しているから平気でそういうこと言えるんだろうな、とハラワタ煮えくりかえるかと思ったわ…」(30代・女性)


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■ウチを託児所代わりにしようと…

「少し前、子持ちの友達から『コロナでも仕事休めなくて、子供預かってくれないかな?』と頼まれた。こっちだってリモートワークとはいえ仕事。まだ躾のなってる子供ならいいが、その友達の子供は、不躾でわがままで騒がしい。そんな子預かったら仕事に集中できない。


ベビーシッター雇え。ウチを無料の託児所代わりに利用しようとすな!」(30代・女性)


相手が友人とはいえ、自分が困っているからとモラルのないことはしないように。「困っている時に助けるのが友人でしょ?」と、何か勘違いしている人もいますが、助けるにも限度がありますからね?

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(文/fumumu編集部・美佳

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