外出自粛中はチャンス! 部屋を片付ける5つのアイデア

部屋の片付けをしたいけれど、何から手を付けたらいいか分からない…という人は、参考になるかもしれません。

掃除
(Vasyl Dolmatov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

外出自粛中、室内にいる時間が増えたことで、部屋の中が散らかっていることに気付いてしまった…という人は多いのでは? 

忙しさにかまけて放置してしまっていた部屋の片付けをするのは、今かもしれません。

そこで、fumumu取材班が、部屋を片付けるアイデアについて、実践者たちに詳しい話を聞きました。



①使ったら元の場所に戻す

「普段はバタバタしているので、使った物をつい出しっ放しにしてしまう…なんてことが、よくありました。


でも、外出自粛中の今は時間に余裕があるので、多少面倒だな…と思っても、使った物は元の場所に戻すように努めています。


たったこれだけのことですが、案外、部屋がきれいになりました」(20代・女性)



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②こまめに片付ける

「散らかりすぎると片付けるのが億劫になってしまうので、気付いた時に、こまめに片付けるようにしています。


具体的には、洗った洗濯物を引き出しに片付ける時、中でグチャグチャになっている物を畳み直したり、長い間使っていないアイテムは思い切って処分するなどということをしています」(20代・女性)



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③必要な物以外は買わない

「家から出る機会を減らすために、食料品や日用品をある程度ストックしています。


でも、部屋が広いわけではないので…物でパンクしないように、必要な物以外は買わないように気を付けています」(20代・女性)



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④断捨離する

「部屋の中にあるのに埃が溜まっている物は、普段は使っていないということ。あってもなくても生活に不便していないはずなので、思い切って処分することにしました。


フリマサイトに出品すれば、買い手が見つかり、臨時収入を得られる可能性もありますよ」(20代・女性)


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⑤きれいな状態を意識し続ける

「食事で使うテーブルや料理をするキッチンなど、使う前には片付けを徹底し、きれいな状態を意識し続けるようにしています。


使う前の状況が分かれば片付けをしやすいし、片付けの手間を少しでも減らしたいという気持ちから、汚さないように気を付けるようにもなりました」(20代・女性)


できそうなことから、始めてみませんか?

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(文/fumumu編集部・志都

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