ツイッターCEO、およそ1,100億円で救済基金設立 ホリエモンも衝撃

ジャック・ドーシーさんが、10億ドルを放出しました。

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(farakos/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

7日(アメリカ時間)、アメリカのツイッターの最高経営責任者(CEO)であるジャック・ドーシー氏が、新型コロナウイルス対策として、10億ドル(日本円およそ1,100億円)で救済基金を設立することが明らかになりました。



■10億ドルの寄付

“jack”という自信のツイッターアカウントを通して、Square(スクウェア)株10億ドル相当(1938万株)を使って、新型コロナウイルスの救済を目的とした救済基金を設立することを発表。

Square株を使用する理由としては、株を多く保有しており、時間をかけて売却する必要があるため。

10億ドルというのは、ジャック・ドーシーさんによれば、自信の資産総額の28%に当たるとのことです。



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■資金がどこに使われるか

新たな投資信託は“Start Small”と名付け、支払額と受取人の記録を公開スプレッドシートに掲載します。

最初の寄付先は、新型コロナウイルスの影響で生活を困窮している人に食糧提供を行う“America’s Food Fund”で、10万ドル(約1,100万円)が送られます。

また、新型コロナウイルスの脅威が去った後は、「the focus will shift to girl’s health and education, and UBI. (訳:少女の健康と教育とユニバーサルベーシックインカムに向ける)」と発展途上国への支援に資金を使うようです。



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■堀江貴文「ジャック!すげー!」

この発表には、「TwitterのFounderジャック・ドーシーが資産の1/3を寄付って!! さらにベーシックインカム、、世界を変えにきているな。。」「資産の3分の1!我らの聖地・ついったらんどの王が一肌(どころではない)脱いでる!」「とんでもなくすごい。ただただ敬意を払います」などの反応が寄せられています。

ちょっとやそっとじゃ驚かないであろう堀江貴文さんも「ジャック! すげー!」と反応。

あまりの桁にただただ驚き…。ジャック・ドーシーさんを中心とした支援者によって、新型コロナウイルスがより円滑に収束に向かうことを願っています。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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