退屈な上司の話も聞けるように…自分が成長したと思った出来事

成長したいと思うのは、人として生きる上で当然のことでしょう。どのようなときに、成長を感じるのでしょうか。

②後輩に気遣いするようになった

「最初に後輩ができたときには、心に余裕がないためか注意ばかりしていた気がします。そのせいで後輩が萎縮してしまい、逆効果になっていたかもしれません。


その反省を生かして、今は後輩に気を遣うようにしています。自分の立場が上だからこそ、相手への気遣いが大切だと気づいたんです。


自分で言うのもなんですが、今はそれなりに慕われる先輩になれていると感じています」(20代・女性)


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③退屈な上司の話も聞けるように

「うちの上司に、自分の話ばかりしつこくしてくる人がいます。しかも同じことを何度も言ってくるので、聞いていてとても疲れてしまうんです。


昔は対応を先輩に任せて、私は聞いているふりだけしていました。しかし先輩が退職してからは、私が聞き役になってしまって…。


おかげで退屈な話であっても、上手な相づちを打てるようになりました」(20代・女性)


いくつになっても、成長できる人でありたいものですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日 対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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