志村けんさんの兄、弟に会えない悔しさ 「このまま火葬場に行っちゃう」 

志村けんさんの兄・知之さんが取材に応じ、弟への想いを語りました。

志村けん

29日の夜、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった、タレントの志村けんさん。兄である知之さんは、各局の取材に応じました。


■「こういう亡くなり方をするとは…」

報道陣が集まる中、事務所関係者が21日から人工呼吸器に切り替えた21日から意識がなかったことを説明し、応援や励ましの言葉に感謝を述べました。

「志村けんも、こういう亡くなり方をするとは思っていなかったと思うんですけれども、最後まで皆さまに笑いを届けるという使命をもって頑張ってきたと思います」と言葉を残し、今後志村さんが出演している番組においても「思い出して笑って頂ければと思います」とコメントしました。


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■「誕生日以来、会ってない」

30日に放送された『Live News it!』(フジテレビ系)では、兄の知之さんが取材に応じています。

知之さんは、「2月25日の誕生日以来、全然会っていない」といいますが、志村さんが亡くなった29日、23時10分の10分後、志村さんの所属事務所であるイザワオフィスから連絡が入ったと説明しました。


■「天国でおかあさんと」

記者からの「このあとは一旦こちらに戻られるとか…」との問いかけには、首を横に振り「このまま火葬場に行っちゃうんですよ、感染が…」と火葬場に行くこともできないことを明かし「恐ろしいですよ…」と新型コロナウイルスの恐ろしさを語りました。

また「天国でおかあさんとゆっくり会ってほしい」と、2015年11月23日に亡くなった最愛の母・和子さんとの再会を願い、声にならない悔しさを滲ませました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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