■最後にリップで完成!
眉も、渡辺さんは剃って変形するのが怖いのであまり変えておらず、左右で太さや山の高さが違うため、対称にするためにかなり苦戦したそう。
柔らかい雰囲気を出すために『INTEGRATE』の「ビューティートリックアイブロー」(BR731)を使用。
左右ともに下をしっかり書き上げ、細い方の眉は左右見ながら太めに。位置を決めたところで、上を作り上げ、少しずつ山を作っていきます。眉尻はペンシルで書き足していくようです。そして『KISS ME』(03)に眉マスカラでトーンアップしつつ、なじませて完成。
続いて『Dior』の「バックステージフェイスグロウパレット」(001)でハイライト。ラメ入りのピンクパウダーを頬骨に合わせて乗せていきます。その後ツヤのある『NARS』の「ブラッシュ」(4068)で頬の中心にチークをオン。
リップは『Shu Uemura』の「ルージュアンリミテッドアンプリファイドマット」(AMCR365)を直塗り。発色がよく、長時間のロケでも色持ちがいいそうでお気に入り。
左右対称にこだわる渡辺さんは、鼻の穴の大きさや歯並びも違うため、ちょっと歪めた笑い方でごまかす余談をしてメイク配信を締めました。
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■「メイク動画やばー!!」「最強」
雑談を多く盛り込んだメイク配信は、「どんどん顔に華やかさが生まれる過程を見るのってホント面白い」「渡辺直美のメイク動画やばー!! 明日真似しようかなwww」「落ちないメイク最強!」と感化された人が多い様子。
ステージやロケが多いため、試行錯誤して発見した直美さんのメイクテクは参考にしたいですね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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